学芸大学・碑文谷のパーソナルトレーニングジムGo.FieldFitness碑文谷店の水上です。
今回はあるダイエット方法のお話です。
早速、今回お話するダイエット方法は『フレキシタリアンダイエット』という
ダイエット方法!です。
フレキシタリアンダイエットとは?
[フレキシタリアン]とはフレッキシブルとベジタリアンを合わせた造語で、柔軟性ある菜食主義者という意味。野菜中心な菜食主義者の考えを基本として、肉や魚、乳製品や動物性のモノも柔軟に取り入れて生活していく人の事。それをダイエットにしたのがフレキシタリアンダイエットとなります!
フレキシタリアンダイエットの魅力
今、世界が注目する新しい食事スタイルになろうとしている〈フレキシタリアン〉その魅力はどんなところにあるのか?
①野菜不足を解消できる
一番の魅力は、野菜中心の食生活になるので、野菜不足を自然に回避できること。野菜には腸内環境を整える食物繊維や、免疫力や抗酸化力をアップする成分が多く含まれているので、必要不可欠な存在です。
②食事におけるストレスが少ない
野菜中心の食生活を送りますが、食べてはいけないものがありません。ダイエットとして取り入れる場合もストレスが溜まりにくいのも良いところ。ダイエットを無理なく継続することができます。
③外食や自炊で困らない
完全なベジタリアンだと、食べられるものが限られるので外食のメニュー選びや自炊の際に困ることも多々あります。でも、フレキシタリアンダイエットなら自由に選ぶことができます。食事を共にする人に気をつかわせないという点でも相性が良いのではないでしょうか。
フレキシタリアンダイエットの方法
続いては、今回お伝えしていく『フレキシタリアンダイエット』のやり方になります。
「フレキシタリアン」ダイエットは食事にタブーがないのが魅力です! 初心者でも簡単に始めるためには、
まず週に1日だけでもお肉や魚、乳製品を控えて、その代わりに野菜を多く摂りましょう。
普段の食事において肉や魚だったものを野菜に置き換えるイメージです。例えば、海外では『フリーミートマンデー』といって、月曜日はお肉を食べない日を設けることがあります。
このように、週1回とか、週末だけとか、ライフスタイルに合わせて少しずつ生活に取り入れていくのがおすすめです。
また、最近は野菜でできた米や麺もあるため、野菜に飽きちゃう、野菜が苦手‥という人でも大丈夫。手軽にフレキシタリアン生活を行ううえで頼りになります。 例えば、キャベツライスはキャベツの芯でできているのですが、見た目も食感も米に似ているのでライスを食べる感覚で野菜を手軽に摂ることができます。そのまま食べられるので忙しい日にもぴったりです。
野菜を中心とした食生活を送れば、何をいつどれくらい食べるかは全て自由に決められる、フレキシタリアンダイエット「何をどのくらい食べれば良いの?」「週に何回行えば良い?」といった明確なルールはないので、ライフスタイルや気分に合わせて自由に楽しみましょう!
そうは言っても抑えておいた方が良いポイント
①摂取量(カロリー)
基本ダイエットで行うので1日の総摂取量の目安は定めた方が良いのでこちらを目安に設定してみましょう!
基礎代謝量×1.1〜1.2倍= 1日の目安摂取量
しっかりダイエットという方は1.1倍、少し様子をみながらお試しという方は1.2倍。ご自身の状況に合わせて設定をしてみましょう!
②極力摂った方が良いもの、控えた方は良いもの
〇 お野菜、果物、全粒穀物、お肉、お魚
× 食物油、加工品、精製されたもの、砂糖
バツは摂取してはダメではないですが、極力控えて取り入れていきましょう!という範囲です。
この辺りは念頭に入れながらチョイスするとよりフレキシタリアンダイエットの効果を発揮するので是非頭に入れて実践していきましょう!
まとめ
フレキシタリアンダイエットは明確な方法という部分では曖昧な所も多くあり、逆にどう行ったら良いかわからないこともあるかもしれませんが、これだけ食べる!これは絶対食べてはダメ!と言った制限はないので、ポイントを抑えながらまずは週1回や週末の時に行う形で行えばリズムが掴めてくると思いますので、是非一度トライして欲しいダイエット方法です!
この方法を体のリズムに身につけてしまえば、もうダイエットを繰り返さなくて良い生活が送れるはずです(笑
それくらい健康的にストレスもなく食事を楽しんで続けられるダイエット方法だと思います。
まずはとりあえずでokなので実践してみましょう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
東急東横線 学芸大学・碑文谷
パーソナルトレーニング・コンディショニングジム
Go.Field Fitness Personal Training Gym
アニマルフロー・加圧トレーニング・体幹トレーニング・ヘッドスパ
Comments